会員からのお知らせ
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「現場に役立つ福祉用具の活用と選定」　～福祉用具の活用で介護負担の軽減を～
をテーマに ＩＣＴを活用した最新の福祉機器の紹介、拘縮を防ぐポジショニング、移乗等の介護技術について　広島県介護福祉会 会長 吉岡俊昭先生（トリニティカレッジ広島医療専門学校 介護福祉科 学科長）にご指導いただきました。

　ＩＣＴを活用した福祉機器にはコミュニケーションロボット、移乗サポートロボット、予測型見守りシステム、リフトなどを体験し、介護者の負担を軽くし、将来の介護現場が少しみえたような気がしました。
　ポジショニングでは全体を包み込む形を作り、家庭ではバスタオルで代用できること等を実習することができました。

次回10月12日（水）は「排泄ケアの基礎・基本」～正しい知識と技術で恥ずかしいを守るケアを～　について学びます。
その人がその人らしい排泄ができる、排泄ケアに必要なヘルパーとしての正しい知識と技術を養い、改めて発見のある研修へ、新任訪問介護員の方、育成を担当する職員の方もぜひご参加ください。